ホワイトニングWHITENING
白く輝く美しい歯に
このようなお悩みやご希望がありましたら、
当院までご相談ください。

ホワイトニングとは?
(自由診療)
ホワイトニングとは、専用の薬剤で漂白して、黄ばんだ歯に白さを取り戻すことです。歯科医院でプロが行う「オフィスホワイトニング」、マウスピースや薬剤を使ってご自宅で行う「ホームホワイトニング」、両方を同時並行で行う「デュアルホワイトニング」があります。
当院ではご希望される白さやスピード、持ちの良さ、ライフスタイルなどによって、適した方法をお選びいただけます。
ホワイトニングのメリット

白い歯は清潔感があり、健康的で若々しいイメージを与えるため、最近ではビジネスマンやシニア世代にも人気があります。
とくに結婚式や面接、発表会など、人前に出るイベントの前にホワイトニングをしておくと、お顔全体の印象がグンとアップします。
ホワイトニングの安全性について

歯科医院で扱っているホワイトニング剤の主な成分は、過酸化水素と過酸化尿素です。医療機関なので、効果的で安全性の高い「薬剤」を使うことができます。知覚過敏のほとんどは一時的な症状ですので、ご安心ください。
歯はなぜ黄ばんでしまうの?

歯が黄色くなる外的な要因には、たばこのヤニや、コーヒー・カレー・赤ワインなど着色しやすい飲食物による「色素(ステイン)沈着」です。内的な要因には、遺伝的な病気や薬の影響の場合もありますが、「加齢」が主な要因です。年齢を重ねるにつれて、歯の表面の白いエナメル質が薄くなり、歯の内側の黄色い象牙質の色が濃くなるので、歯が黄ばんで見えるのです。
ホワイトニングのリスク
ホワイトニングの種類
短時間で歯を白くしたい方は「オフィスホワイトニング」、
ご自宅で少しずつ白くしたい方は「ホームホワイトニング」など、ニーズに合わせて行うことができます。

▶オフィスホワイトニング
- メリット
- 歯をスピーディーに白くできる
●施術を2~5回繰り返すことで、歯の外側から白くなり、目に見えて白くできる
- デメリット
- 通院が必要、色が戻るのが早い
(3か月~6か月程度)
●高濃度の薬剤を使用するため、刺激がやや強く、知覚過敏が起こりやすい
●ホームホワイトニングに比べると費用が高い

▶ホームホワイトニング
- メリット
- 白さが6か月~1年と長持ちする
●歯の内側から少しずつ白くしていくので、白さが長持ちしやすい
●低濃度の薬剤を使うので、知覚過敏が起こりにくい
●オフィスホワイトニングに比べるとリーズナブル
- デメリット
- 通院が必要、色が戻るのが早い
(3か月~6か月程度)
●マウスピースに薬剤を塗布して毎日数時間の装着が必要
●目で見てわかるほど白くなるには2週間以上かかる

▶デュアルホワイトニング
- メリット
- 最も短期間で白くでき、
白さが長持ちする
●歯の外側と内側から白くするので短期間で歯を白くでき、白さも継続しやすい
- デメリット
- 通院と手間が必要、
費用が高い
●オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを並行して行うので、そのぶん費用がかかる
●歯や歯ぐきへの負担も高くなるので、知覚過敏のリスクが高くなる
ホワイトニングの流れ

カウンセリング希望される歯の白さはもちろん、よく口にされる飲食物やライフスタイルについてもうかがいます。

口腔内の検査と状態の確認お口がホワイトニングできる状態かどうかを、検査で確認します。
※むし歯や歯周病、知覚過敏などがある場合は、治療を優先します。

治療のご提案・色の確認治療内容について、詳しく説明します。
歯の色見本の一覧を使いながら、「今の歯の色」の確認と「目標とする歯の色」を決定します。

歯のクリーニング薬剤が浸透しやすくなるように、歯垢や歯石、着色汚れをクリーニングで落とします。

オフィスホワイトニングの場合歯ぐきに保護材を塗布して、特殊なライトで固めます。
歯に薬剤を塗布し、数十分待ちます。しみたり痛みを感じる時はお知らせください。
薬剤を除去したら、仕上げに歯をコーティングするトリートメントを行う場合もあります。

ホームホワイトニングの場合マウスピースを作るために、歯の型取りをします。完成には、数日~数週間かかります。
完成したらマウスピースと薬剤をお渡しいたしますので、ご自宅でマウスピースに薬剤を流し込んで、決められた時間、装着します。

タッチアップオフィスホワイトニングの場合は3ヶ月以上経って色戻りを感じる場合は、再びホワイトニングを受けてください。
ホームホワイトニングは6か月以上経って色戻りが気になる際は、追加の薬剤をご購入いただけます。